利用案内
図書館の開館時間
- 火・水・木・金午前9時~午後7時
- 土・日・祝日午前9時~午後5時
- 参考図書室午前9時~午後5時
- 子どもおはなし室午前9時~午後5時
- ※ 緊急事態宣言などにより開館・閉館時間が変更になる場合があります。
- 詳しくはトップページのお知らせをご覧ください。
図書館の休館日
- 月曜日。月曜日が祝日の場合は開館いたしますが、翌日の火曜日は休館いたします。
- 月1回の館内整理日。(通常は第1金曜日ですが、祝祭日の関係で第2金曜日になる場合もありますので、詳しくはカレンダーでご確認ください)
- 年1回の特別整理。
- 年末年始。
※ 詳しくは図書館カレンダーをご覧ください。
公民館・地区センター図書室
- 開室時間午前9時~午後5時
※ 各館の行事などにより変更する場合があります。
- 休館日月曜日、祝日、年末年始
※ 詳しくは図書館カレンダーをご覧ください。
施設案内はこちらをご覧ください。
貸出券をつくる
図書館の本・雑誌などの貸出には、利用登録が必要です。以下の方が貸出券を作ることができます。
対象
- 座間市に在住・在勤・在学の方。
- 県央地域(厚木市、伊勢原市、秦野市、大和市、綾瀬市、相模原市、海老名市、愛川町、清川村)に在住の方。
- 座間市立図書館との協定校(日本大学生物資源科学部・女子美術大学)の在学生及び教職員。
- その他館長が認めた場合。
貸出券は市公民館・東地区文化センター図書室・北地区文化センター図書室、移動図書館「ひまわり号」でも利用できます。
手数料
無料です。
必要なもの
- 住所と氏名が確認できる物(健康保険証や自動車運転免許証など。もしくはハガキなどの郵便物)。協定校の方は、学生証及び職員証もお持ちください。
資料を借りる
資料を借りるときは、貸出券とお借りになる資料をメインカウンターまでお持ちください。
DVD・ビデオを借りるときは、DVD・ビデオコーナーからボードを選び、貸出券と一緒にメインカウンターまでお持ちください。(小さいボードがDVDで、大きいボードがビデオです。)
貸出期間
2週間
貸出冊数・制限
- 本や雑誌・漫画など: 50冊まで。内、漫画は10冊まで。雑誌の最新号は貸出できません。
- DVD・ビデオ: どちらかを3点まで。ただし上下セットものは1セットまで。
貸出できるところ
※貸出された資料(本や雑誌、DVDビデオなど)を紛失、または汚破損した場合、原則として弁償していただく場合があります。詳しくは図書館資料の弁償についてをご覧ください。
資料を返す
資料を返すときは、メインカウンターまで資料をお持ちください。貸出券は必要ありません。手続きが済みましたら、返却ワゴンへ返却してください。
返却できるところ
- ※ 図書館が閉館している場合は、正面玄関右側の返却ポストに入れてください。
- ※ DVD・ビデオや他の図書館から借用した資料、貸出券、リクエストカードは返却ポストには入れないでください。DVD・ビデオや他の図書館から借用した資料が破損した場合は弁償の対象となります。
資料を探す
利用者用開放端末(OPAC)で探す
皆さんが、ご自身で自由に図書館の蔵書を探すことができるコンピューターが、蔵書検索用端末(OPAC)です。図書館には一般用が5台、子ども用が2台、市公民館、東地区文化センター、北地区文化センターの図書室に各1台設置しています。
また、図書館にはインターネットを閲覧できる端末が4台あります(申し込みが必要。利用時間は一人35分以内)。
図書館の資料の探し方
請求記号から本が置いてある場所を探すことができます。
本の場所を探すときは、図書館書架案内をご覧ください。
配架場所が「第1書庫」「第2書庫」「第3書庫」「BM書庫」「ひまわり」となっている場合は、メインカウンターまでお尋ねください。
所蔵館が「本館」となっている場合は、図書館に所蔵しています。「公民」「東文」「北文」となっている場合は、各図書室で所蔵していますので、図書館で資料を受け取りたい場合には、予約が必要です。
ご不明な場合は、職員までお尋ねください。
貸出期間の延長
図書館の資料は、最大で6回貸出期間の延長をすることができます。
貸出期間の延長手続きは、メインカウンター、電話で受付します。また、インターネットからでも返却日の更新ができます。
ただし、以下の資料の場合には貸出期間の延長ができませんので、資料を返却してください。
- 予約の入っている資料
- 返却日を過ぎてしまった資料
- 貸出更新を6回してしまった資料
資料を予約する
借りたい本や雑誌が貸出中のときや、当館に所蔵していないときは、予約・リクエストができます。「予約申込書」に必要事項を記入の上、窓口へ提出してください。貸出の用意ができましたら、ご連絡いたします。
予約の制限
- 本や雑誌・漫画など: 窓口または電話では1日1回5件まで。
- ネット予約は25件まで。内、漫画は10冊まで。ネット予約では所蔵している
- 資料のみ予約可能です。
- DVD・ビデオ: 3本まで。
- または上下1セットまで。 所蔵しているDVD・ビデオのみ予約可能です。
予約時のご注意
当館に所蔵していない資料は、県内のほかの図書館から借用するか、新たに購入します。
何らかの理由でご希望にこたえられないときは、ご連絡いたします。
- インターネット・OPACからは、未所蔵本のリクエストはできません。
- 問題集、参考書のリクエストは原則としてお受けしておりません。
ご用意できた本やDVDについて
※ 予約確保日または連絡(着信)のあった日より、1週間以内に取りに来てください。1週間が過ぎても借りにいらっしゃらない場合は、予約を取り消しさせていただく場合があります。
予約を取り消す場合
インターネットで、ご予約された本やDVDを取り消す場合は、
- ① 「利用者のページ」へログインしてください。
- ② 「予約一覧へ」をクリックすると、予約した本などのリストが出ますので、「予約解除可能」ボタンをクリックし、手続きを行ってください。
※ 予約された本が用意できて、「予約確保一覧表示」の方に表示されたものはインターネットでの取り消しはできませんので、お手数ですが図書館まで、電話でご連絡ください。
インターネットを利用する
図書館には、インターネットを利用できるコンピューターがメインカウンターの横に4台あります。
利用方法
- 利用するときは、申込みが必要です。
- 利用時間は1回35分間です。(コンピューターの起動時間を含みます。また、他の利用者がいない場合は35分間を過ぎても引き続きご利用いただけます。)
- 混雑時には、お待ちしていただく場合があります。利用予約した場合、用意ができてから10分を過ぎても受付にいらっしゃらない場合は、予約をキャンセルします。
- 利用受付時間は午前9時から閉館10分前までです。
利用上の注意
- 情報検索を目的として設置しています。
- どなたでも安心してご利用いただけるように、インターネットの検索は閲覧制限があります。
- ゲーム、音楽CDの視聴、DVDの鑑賞、メールの送受信等はできません。
- USBメモリ等の外部記録装置、ワード・エクセル等のご使用はできません。
- 印刷はできません。
- ご利用時間を過ぎても荷物が放置してある場合は、撤去させていただきます。
- 図書館内は飲食禁止です。ペットボトルを机に置かないでください。
データベースを閲覧する
図書館には、データベースを閲覧できるコンピューターが参考図書室に2台あります。
利用方法
- 利用するときは、申込みが必要です。
- 利用時間は1回60分間です。(コンピューターの起動時間を含みます。)
- 混雑時には、お待ちしていただく場合があります。利用予約した場合、用意ができてから10分を過ぎても受付にいらっしゃらない場合は、予約をキャンセルします。
- 利用受付時間は午前9時から午後4時50分までです。
閲覧できるデータベース
- 日経テレコン21
- D1・Law 第一法規 法情報総合データベース
- 官報情報検索サービス
- 国立国会図書館 図書館向けデジタル化資料送信サービス
- 朝日新聞クロスサーチ
印刷について
データベースの資料については、印刷が可能です。
- 印刷は有料です。モノクロ1枚10円 カラー1枚50円(カラーA3のみ1枚80円)
- 印刷をするには申込みが必要です。参考図書室カウンターで受付をしてください。
- 著作権法第31条の範囲内で印刷することができます。
研修読書室を利用する
自習ができる部屋です。席が空いていましたら、どなたでも利用できます。
- 場所は図書館2階です。
- 開室時間は、図書館の開館時間と同じです。
利用に関する注意事項
- 席数に限りがありますので、荷物置きに席を利用しないでください。
- ペットボトルなどの蓋が付いている飲み物については、持ち込み可能です。それ以外の飲み物を飲んだり、食事をしたりする場合は、2階のラウンジをご利用ください。
- パソコンや電卓の使用は出来ません。使用したい場合は、1階参考図書室内でお使いください。
- 図書館の資料を2階に持っていく場合は、必ず貸出の手続きを行ってください。
参考図書室を利用する
参考図書室には、百科事典や電話帳、辞書、郷土資料等があります。
- 場所は正面玄関から真っ直ぐ行った突き当りの部屋です。
- 開室時間は午前9時から午後5時までです。
- 持ち込みのパソコンと電卓の使用が可能です。電源のある席は4席のみですので、パソコンを使用する方が優先です。
- 手荷物はなるべくロッカーへ入れてから入室してください。100円玉をお持ちでない場合は、両替またはカウンターで荷物を預かることも可能です。
参考図書室内の資料について
- 参考図書室内の資料は貸出できない資料です。参考図書室内でご覧ください。必要なところがありましたら、複写が可能です。複写についてはこちらをご覧ください。
- 参考図書室では、過去の新聞を取り扱っています。ご覧になりたいときは、参考図書室カウンターまでお問い合わせください。
- 住宅地図は参考図書室内にありますが、座間市と綾瀬市のものや過去の住宅地図は書庫にあります。ご覧になりたいときは、参考図書室カウンターまでお問い合わせください。
- データベースの閲覧をする場合は、参考図書室カウンターで受付をしてください。データベースに関してはこちらをご覧ください。
利用に関する注意事項
- 参考図書室内での飲食はできません。
- 席数に限りがありますので、荷物置きに席を利用しないでください。
- 電源のある席がありますが、パソコンの使用に関すること以外の使用はできません。
広域利用について
県央地区の公共図書館連絡協議会では、平成6年3月より、「広域利用」のサービスをはじめました。県央地区内なら、どこの地域へ行っても本が借りられるというサービスです。利用の方法、ご案内は次の通りです。
利用方法
県央地区8市1町1村(相模原市、秦野市、厚木市、大和市、伊勢原市、海老名市、座間市、綾瀬市、愛川町、清川村)に在住の方なら、どこの市(町・村)立図書館でも、利用できます。
なお、登録の手続きは、利用したい市(町・村)立図書館での手続きとなります。その時、住所、氏名が確認できるもの(学生証・免許証・保険証など)をお持ちください。
また、貸出しできる冊数や期間、返す方法は、それぞれの市(町・村)立図書館の決まりを守ってください。なお、返すときは、必ず借りた市(町・村)立図書館へお返しください。
利用できる図書館
- 相模原市立図書館 042-754-3604
- 相模原市立相模大野図書館 042-749-2244
- 相模原市立橋本図書館 042-770-6600
- 厚木市立中央図書館 046-223-0033
- 秦野市立図書館 0463-81-7012
- 大和市立図書館 046-263-0211
- 伊勢原市立図書館 0463-92-3500
- 海老名市立中央図書館 046-231-5152
- 海老名市立有馬図書館 046-238-4646
- 座間市立図書館 046-255-1211
- 綾瀬市立図書館 0467-77-8191
- 愛川町図書館 046-285-6963
- 清川村図書館 046-288-3895
大学図書館との相互協力協定
座間市立図書館では、下記の大学図書館との相互協力協定を結んでいます。
利用対象・利用方法については各大学図書館のホームページをご覧ください。
- 日本大学生物資源科学部図書館 → ホームページはこちら
- 女子美術大学図書館 → ホームページはこちら
図書館からのお願い
図書館資料(図書、新聞、雑誌、DVD等)の取り扱いについて
図書館の資料は大切に扱ってください。
図書館資料は市民の皆様の大切な財産です。汚したり、破いたり、水などで濡らさないよう、大切にしましょう。
図書館資料を紛失・破損または汚損したときは、速やかに図書館へお届けください。 紛失または汚損・破損の程度によっては弁償していただくことがあります。
また、小さなお子様のいる場所では、保護者の方が管理をしてください。
資料への書込みや切り取り等は、絶対にしないでください。
いたずら書きや書き込みをしたり、マーカーで印をつけたり、 切り抜きなどをされますと、図書館の資料として利用ができなくなり、他の市民の皆さんにご迷惑をおかけすることになります。
必要な部分がありましたら、複写してください。複写サービスについてはこちらをご覧ください。
食べ物、飲み物、水、火は図書・雑誌の大敵です。
飲食や料理、入浴、喫煙をしながら図書・雑誌を読まないでください。
雨のときはビニール袋等に入れ、図書・雑誌を濡らさないようにしてください。
金属、糊、熱も図書・雑誌の大敵です。
クリップなど金属製のものを図書・雑誌にはさまないでください。
破れた箇所の修理に、セロハンテープを使用しないでください。図書・雑誌の修理は図書館が行いますので、返却の際にお伝えください。
日光の当たる場所(特に車のフロントガラス付近)に資料を置かないでください。
返す日を守りましょう。
一定期間を過ぎても返却いただけない場合、貸出・予約を停止させていただくことがあります。
図書館内でのマナーについて
図書館の利用にあたっては、他の方の迷惑とならないよう、ルールやマナーをお守りください。
図書館内での飲食禁止
図書館内で飲食できるスペースは、2階のラウンジのみです。また研修読書室では、蓋のついた飲み物で水分補給していただくことができます。指定されている場所以外での飲食はご遠慮ください。
スマートフォン・携帯電話の通話禁止
スマートフォン・携帯電話はマナーモードにして、音が出ないようご配慮をお願いします。
図書館内でのスマートフォンや携帯電話での通話は禁止しています。館外でご使用ください。
館内では静かに
大きな声やおしゃべりは、他の利用者の迷惑になりますので、お控えください。
また、お子様が騒いだり走り回ったりすることも、他の利用者の迷惑になりますので、保護者の方から注意をお願いします。音が鳴る子ども用のサンダル、ローラーブレード、キックボードでの入館もご遠慮ください。
館内禁煙
館内は禁煙となっています。喫煙は館外の喫煙コーナーをご利用ください。
館内撮影禁止
図書館内の写真撮影はご遠慮ください。
ただし、調査研究等で館内の様子を撮影されたい場合は、撮影を許可できる場合がありますので、あらかじめ図書館までご連絡いただいた上で、館内利用者が写らない状態で撮影してください。
閲覧席を公平にお利用いただくために
閲覧席を利用したい方のご迷惑になりますので、荷物や資料を置いたままでの長時間の離席はご遠慮ください。
なお、貴重品の管理はご自身でお願いします。
また、座席での居眠りはご遠慮ください。体調が悪いかどうかお声掛けすることもあります。
最新号の新聞や雑誌は、1人(新聞・雑誌どちらか)1誌ずつご利用ください。
何点もお持ちになると、他の方が利用できなくなります。長時間の占有もご遠慮ください。
ペット・動物を伴う入館はお断りします。
ただし、盲導犬・介助犬・聴導犬は同伴可能です。
館内のゴミ箱に、家庭のゴミを入れないでください。
図書館内へのアルコール類の持ち込みは厳禁です。
その他、図書館をご利用するすべての方が快適にご利用いただけますよう、皆様のご協力をお願いいたします。
図書館資料の弁償について
借りている資料を失くしてしまった、または汚してしまった(壊してしまった)場合は、まずは図書館までご連絡ください。
場合によっては弁償をお願いすることがあります。特に図書館で貸し出ししているDVD・ビデオは、著作権承認済の資料ですので、現物での弁償はできませんので、ご注意ください。
※図書館資料の弁償については、市立図書館のみで取り扱いとなります。
資料を失くしてしまった場合
ご来館の上、お手続きをお願いします。弁償方法については、同じ資料をお持ちいただくか、資料の価格と同額を支払っていただきます。
資料を汚してしまった、壊してしまった場合
ご返却の際、スタッフまでお申し出ください。(返却ポストではなくカウンターへご返却くださいますようお願いします)
資料の状態によっては、弁償をお願いすることがあります。職員が手続き方法等をご案内いたしますので、詳しくはお尋ねください。
本が破損してしまった場合は、ご自身で修理せずそのまま図書館までお持ちください。セロテープ等での補修は、逆に資料を傷める原因になります。
雨や雪などが原因で資料が濡れてしまった場合も、程度によっては弁償をお願いすることがあります。ビニール袋に入れるなど、資料が濡れないようご配慮お願いします。
リサイクル資料のご案内
図書館で除籍になった資料等をリサイクル資料として提供しています。
正面玄関から入って右手に書棚を設けていますので、ご自由にお持ち帰りください。
また、3月と9月にワンスモアブックスフェア(古本市)を開催しています。ワンスモアブックスフェアについてはこちらをご覧ください。