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サービス案内

レファレンスサービス

調査・研究に使用する資料の相談をお受けすることを、レファレンスサービスといいます。必要な資料が見つからないときや、調べ方が分からないときは、お気軽に職員にお問い合わせください。1階の参考図書室には、各種辞典・年鑑・白書・新聞などをそろえてあります。

また、調べもの相談の他、辞各種データベース、図書館向けデジタル化資料送信サービスがご利用いただけます。

データベースの閲覧についてはこちらをご覧ください。

児童サービス

児童サービスについて

小さな子どもから高校生までを対象に、本の貸出や調べ学習のための本を案内したり、わからないことなどを調べたりするサービスです。

おはなし会、楽しいクリスマス会、ワークショップなどの行事も毎年開催しています。

ブックリスト

本を読みたいけど、どんな本を読んだらいいのかわからない!そんなときに「本はいいなあ」を開いてみてください。

「本はいいなあ」は図書館が推薦する絵本や童話等を紹介している冊子です。

  1. (1) 「本はいいなあ 読書案内① えほん・1」 :2~5歳を対象
  2. (2) 「本はいいなあ 読書案内② えほん・2」 :2~5歳を対象
  3. (3) 「本はいいなあ 読書案内③ えほん・3」 :2~5歳を対象
  4. (4) 「本はいいなあ 読書案内④ 読み物・1 幼年向き」 :6~8歳を対象
  5. (5) 「本はいいなあ 読書案内⑤ 読み物・2 中高学年向き1」 :9~12歳を対象
  6. (6) 「本はいいなあ 読書案内⑥ 読み物・3 中高学年向き2」 :9~12歳を対象

赤ちゃんにおすすめの絵本のリストも発行しています。ぜひ、赤ちゃんへの読み聞かせに活用してください。

中高生におすすめの本は、POPで紹介しています。図書館のTBコーナーをご覧ください。

詳細はこちらをご覧ください。

なお、「本はいいなあ」①~⑥と「赤ちゃん絵本 読書案内」は冊子を配布しています。希望の方は、メインカウンターまでお越しください。

添付資料を見るためにはビューワソフトが必要な場合があります。 詳しくはこちらをご覧ください。

子どもおはなし会

おはなし会ってなあに?

赤ちゃんから小学生くらいの子どもたちを対象にした催しです。絵本の読み聞かせやストーリーテリング(素話)などを通して、本の持つ魅力や楽しさをしぜんのうちに身につけ、今後の読書への橋渡しをしたいと考えています。

どんなことをするの?

図書館職員と、おはなしのボランティアがおはなし会を行っています。

プログラムは来てからのお楽しみです。

絵本の読み聞かせ

  • ストーリーテリング(素話): 語り手が昔話などを語ります。
  • パネルシアター: パネルと紙人形をつかっておはなしを進めていきます。

その他、手あそびや紙芝居などもあります。

注意とお願い

  • 開始時間になりましたら、「子どもおはなし室」の前にお集まりください。
  • 「子どもおはなし室」は土足厳禁です。職員の指示にしたがって、静かに入場してください。
  • おはなしが始まったら、静かに座って聴きましょう。もしお子さまが立ち歩いたり、泣いたりしてしまったら、他のお子さまの迷惑になりますので、速やかに退室してください。
  • お菓子や絵本などを持ったままだと、おはなしに集中できません。手には何も持たないようにしましょう。

おはなし会スタンプカードについて

  • 初めて参加したお子さまには、スタンプカードを発行いたします。
  • おはなし会に参加したあと、カードにスタンプを押します。
  • スタンプを18個集めると、ささやかなプレゼントをお渡しします。

季節ごとのおはなし会など

図書館では、夏には「親子でふるえる こわいおはなし会」や冬には「としょかん クリスマスおはなし会」など、季節に合わせたイベントを行っています。

詳しくは「行事案内」をご覧ください。

ブックスタート

ブックスタートってなあに?

ブックスタートとは、赤ちゃんと保護者が絵本を介して心ふれあうひとときをもつ「きっかけ」を、地域に生まれた《すべての赤ちゃん》に届ける活動です。

 1992年、「Share books with your baby!」(赤ちゃんと絵本を介して楽しいひとときを分かち合おう)のキャッチフレーズとともに、英国で始まりました。そのきっかけを、すべての赤ちゃんのもとへ届けようと始まったこの活動は、現在、世界各地で行われています。ブックスタートは、多くの国々から注目を集め、アジアや欧州など世界各国へと広がっています。

どんなことをするの?

  • 絵本を開く時間の楽しさを体験してもらうために、絵本の読み聞かせを行います。
  • 赤ちゃんとその保護者に、絵本や子育てに関する情報などが入った「ブックスタート・パック」をお渡しています。

いつどこでやるの?

  • 市民健康センターでBCG予防接種が行われる日に、市民健康センター内多目的ホールで行います。

だれが対象なの?

  • 市民健康センターでBCG予防接種を受ける赤ちゃんとその保護者(絵本の引き換えは赤ちゃん1人につき1回限り)。
  • ※ ブックスタート実施時以外の場では、ブックスタート・パックをお渡しすることはできません。

TBコーナーについて

TB(ティーンズブック)とは、中高生向けの本のことです。本の背に「TB」のマークがあります。TBコーナーは図書館1階の児童コーナーの一角にあります。

また、TBコーナーには漫画も置いてあります。漫画の背には「M」のマークがあります。

TBコーナーの本は、中高生の方以外でも借りることができます。ただし、漫画は1人10冊までの制限がありますので、ご注意ください。

読みきかせボランティア・ブックスタートボランティアについて

図書館の行事では、ボランティアの方のご協力が不可欠です。図書館ではボランティアをしてくれる方を募集しています。サークルなどに所属している方はもちろん、個人の方でも大歓迎です。

図書館のボランティアについての詳細はこちらをご覧ください。

おはなし宅配便

おはなし宅配便とは、出張おはなし会のことです。

図書館職員とおはなしのボランティアが出向いておはなし会を行います。

「ざま生涯学習宅配便」の一環として行っていますので、お問い合わせ・申込みは生涯学習課までお願いします。

内容

  • 絵本の読みきかせ
  • 素話
  • パネルシアター
  • 紙芝居 等

時間

  • 30分程度

対象

  • 幼児・児童

その他

  • 4、6、8、3月は開催できません。
  • 開催日についてはご相談ください。日程によってはお断りする場合があります。

お問い合わせ・申込み

  • 座間市教育委員会 教育部 生涯学習課
  • TEL: 046-252-8472
  • FAX: 046-252-4311

ざま生涯学習宅配便についてはこちらをご覧ください。

障がい者サービス

障がい者サービスについて

当館では、障がい者手帳を持っている方だけにとどまらず、心や体の働きに障がいのある方や、図書館まで来館することが困難な方など、すべての方のために開かれたサービスを目指しています。

ご利用に関しては、図書館までご連絡いただくか、または直接職員におたずねください。

障がい者向けの資料の種類

  • 大活字本: 大きな文字で書かれていて、とても読みやすい本です。現在600冊余りを所蔵しています。
  • CDブック: 本編の図書の他にCDが付いている資料です。耳からも楽しめる図書です。
  • 点字図書: 神奈川県関係の広報等を所蔵しています。
  • LLブック: だれもが読書を楽しみ、親しめるようにつくられた、やさしく読みやすい本の総称です。知的障がいのある方などにも読める本です。

    図書館ではまだ点数が少ないのですが、これから冊数を増やしていこうと考えています。

障がい者向け資料はこちらをご覧ください。

宅配サービス

図書館まで、来ることが困難な方のために、本をご自宅まで届けるサービスです。登録制ですので、ご希望の方は図書館までご相談ください。

設備

障がい者専用駐車場、スロープ、障がい者用トイレ、点字ブロック、車イスの常置、拡大鏡、老眼鏡などが設置されています。図書館内には、本の案内係(フロアワーク)がいます。本のある場所がわからない、本に手が届かないなど、直接ご相談していただければ適切に案内してくれるサービスです。どうぞご活用ください。

複写サービス

座間市立図書館の資料については著作権法第31条及び座間市立図書館条例施行規則第15条に基づき、複写サービスを行っています。

図書館の資料を複写(セルフサービス)するときは、複写をする前に、参考図書室にある「複写申込書」に必要事項を記入の上、カウンターに提出してください。

料金

  • 白黒 : 1枚につき10円
  • カラー: B5~B4サイズは一枚につき50円、A3サイズは一枚につき80円