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学校図書館との連携

学校図書館との連携についての関連資料

①『学校図書館との連携(導入から2年)』

この文書は2008年時点に書かれたもので、座間市の学校図書館の蔵書のデータベース化と、システムの導入と仕組みについて書いたものです。偶然1校の導入から始まり、市内全校に広まっていく過程を説明したものです。市立図書館は最初の段階から関わり、学校現場、教育委員会と力を合わせて第一歩を踏み出しました。

②『変わる学校図書館(2012年まで)』

座間市では「住民生活に光をそそぐ交付金」により、2011年6月14日から小学校11校に労働者派遣により学校司書を配置しました。派遣職員という制約はあるものの、念願の有資格の常勤職員を置くことができことは座間市にとって大きな一歩です。

この文書では、各学校司書の取組みを中心に、1年間でどれだけ学校図書館が変化したのかが伺える資料です。

③『神奈川県の学校図書館と公共図書館の連携に関する調査から』

 この文書は2012年9月から10月にかけ、神奈川県立図書館が随時要望に応じて行なっているミニ調査制度を利用して、簡単ではありますが神奈川県内の連携の状況を調査しました。これは、その調査の報告と今後の連携の方向性を探った文書です。

④『学校司書の雇用~派遣から非常勤職員へ~』

 座間市では、2006年度から学校図書館の蔵書のデータベース化が始まり、2011年度からは派遣による学校司書の配置が行われ、そして2017年度からは座間市直接雇用による非常勤職員としての任用に変更になりました。

この文書は、データベース化から非常勤化までの経過とその背景について、2017年現在の状況を報告したものです。